コールラビ(Kohlrabi)

先日のオープンデイに来てくださった皆様、ありがとうございます。

またしても来場者数は記録更新です。

途中から野菜がほとんどなくなってしまいすみませんでした。

 

天気にも恵まれて。

あの雪が1日前倒しだったら大変なことになってました。

 

さて、雪と寒波でだいぶ葉物野菜はやっつけられました。

レタスはほとんどがダメに。

チコリも一部はダメなものが出て来ています。

そんな中、寒さに強い作物は絶好調です。

今日からコールラビを大量に出荷します。

ドイツ語でキャベツの意味のコール(Kohl)とカブの意味のラビ(Rabi)がくっついた名前です。

味もそのまんま、二つのいいとこ取り。

食感はカリフラワーの芯のよう。

加熱するとキャベツとカブを合わせたような甘みがあります。

 

寒くなったのでスープにどうぞ。

薄くスライスすればサラダに入れて生で食べられます。

我が家では皮を剥いて1cm厚くらいにスライスしたものをバターでソテーし、仕上げにバルサミコをかけて食べてます。

 

野菜がおかずになる。

 

それをいとも簡単にやってくれるのがコールラビ。

畑ではこんなに可愛らしい佇まいです。 

 

まだ食べたことが無い方は、寒さに当たって甘みが増しているこのロットをぜひお試しください。

 出荷はわくわく広場や柏のtablebeetです。

宜しくお願いします。