フレッシュビーツのジュース

これは、柏のtablebeetで人気のフレッシュビーツのジュース。

私もハマっていて自宅で作って飲んでいます。(写真は私が作ったやつです)

中身はビーツの果汁をグレープフルーツやパインのジュースで割ったもの。

あまりにも美味しいビーツの食し方だったので、作り方を紹介します。

まずジューサーなんですが、クイジナート(Cuisinart)のCPJ500JBWというものを使っています。

このジューサーは遠心分離タイプ。

果汁と絞りかすをあっという間に分けてくれます。

私はtablebeetで使っていたものを教えてもらって同じものを買いました。ネットで2万円前後で購入できます。遠心分離タイプならこれでなくてもいいのかもしれません。

今回は中玉のビーツ3個を使いました。

これで1杯分ではなく、これだけ絞れば約250ccのジュースで5〜6杯分くらいに使えます。

なので、中玉1個で2杯くらいですね。

ここは自分の好みの濃さを選んでください。

ビーツは根の先端の細いところと葉を取るだけ、皮は剥きません。

投入口に入るサイズに切ります。

スイッチを入れると前のカップには果汁が、後ろのカップには絞りかすが出てきます。パワーが強いのか、1個分を絞るのに3秒くらいしかかかりません。

この果汁をグレープフルーツやパインの100%ジュースで割ります。そして最後にビーツの葉をコップに挿して完成。

普段は葉を挿すところまでやってはいませんが、今回はtablebeetのものを再現してみました。

味はパインの方がビーツの香りや甘さを楽しめるような気がします。時には割るジュースを変えて自分の好みでやってみてください。基本的には酸味のあるものとビーツの相性がいいと思います。

ちなみに、私はジューサーの掃除が面倒なので、一度に沢山絞って冷蔵庫に保管しています。簡単で美味しいので是非皆さんもお試しください。