![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=910x10000:format=jpg/path/s4448ac979c99ff32/image/ied42b2639e7c0642/version/1462272600/image.jpg)
これは、柏のtablebeetで人気のフレッシュビーツのジュース。
私もハマっていて自宅で作って飲んでいます。(写真は私が作ったやつです)
中身はビーツの果汁をグレープフルーツやパインのジュースで割ったもの。
あまりにも美味しいビーツの食し方だったので、作り方を紹介します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=455x1024:format=jpg/path/s4448ac979c99ff32/image/i832b45a93e10f141/version/1462274485/image.jpg)
まずジューサーなんですが、クイジナート(Cuisinart)のCPJ500JBWというものを使っています。
このジューサーは遠心分離タイプ。
果汁と絞りかすをあっという間に分けてくれます。
私はtablebeetで使っていたものを教えてもらって同じものを買いました。ネットで2万円前後で購入できます。遠心分離タイプならこれでなくてもいいのかもしれません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=455x1024:format=jpg/path/s4448ac979c99ff32/image/ie79c7dc18e02fe51/version/1462274097/image.jpg)
今回は中玉のビーツ3個を使いました。
これで1杯分ではなく、これだけ絞れば約250ccのジュースで5〜6杯分くらいに使えます。
なので、中玉1個で2杯くらいですね。
ここは自分の好みの濃さを選んでください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=455x1024:format=jpg/path/s4448ac979c99ff32/image/i20b66f4d8382b11d/version/1462273875/image.jpg)
ビーツは根の先端の細いところと葉を取るだけ、皮は剥きません。
投入口に入るサイズに切ります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=455x1024:format=jpg/path/s4448ac979c99ff32/image/ib4ebe5a53b476044/version/1462275308/image.jpg)
スイッチを入れると前のカップには果汁が、後ろのカップには絞りかすが出てきます。パワーが強いのか、1個分を絞るのに3秒くらいしかかかりません。
この果汁をグレープフルーツやパインの100%ジュースで割ります。そして最後にビーツの葉をコップに挿して完成。
普段は葉を挿すところまでやってはいませんが、今回はtablebeetのものを再現してみました。
味はパインの方がビーツの香りや甘さを楽しめるような気がします。時には割るジュースを変えて自分の好みでやってみてください。基本的には酸味のあるものとビーツの相性がいいと思います。
ちなみに、私はジューサーの掃除が面倒なので、一度に沢山絞って冷蔵庫に保管しています。簡単で美味しいので是非皆さんもお試しください。
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