飲む輸血

レッドビーツは血管を丈夫にし、血流を増やす効果に優れていることから、

「食べる輸血」「飲む輸血」などと言われています。

今回はジュースにして飲む方をやってみました。

 

材料はビーツ一玉と水100cc。

ビーツは葉を切り取って皮を剥き、ミキサーに入れやすい大きさにカット。

水を入れてミキサーで粉砕します。

これだとぼてぼて感が残るので、のどごしを軽くしたければもう少し水を追加で。

ビーツの効能は非加熱の方が断然高いので、食感云々よりも健康でありたいと願い一気飲み。

途中からは飲むというより、掻き込むイメージで。

加熱調理よりは薄めですが、ビーツ本来の甘さを感じれます。

食感は、冷えていないスムージー。

ぼてぼてであまり良くありません。

 

飲んだ直後から体が温まるような感覚があるものの、食感の悪さから武者震いのような震えが何度も。

 

あと何日かこの苦行に耐えてみようと思います。